男子400mハードルで日本陸上界に大きなインパクトを与えている後藤大樹選手。高校生ながら日本トップクラスで活躍しているだけに、後藤大樹選手の陸上での中学時代はどのような選手だったのか気になりますよね。
後藤大樹選手は千葉県四街道市出身で、中学時代は四街道市立四街道北中学校に在籍していました。実は高校で400mハードルに挑戦する以前から、110mハードルで全国トップクラスの実績を残していた選手です。
また、後藤大樹選手が陸上を始めた小学校時代や現在の洛南高校、100m・200mの記録、身長、頭がいいと注目される理由も知りたいところです。そこで当記事では、後藤大樹選手の陸上での中学時代を中心に、これまでの経歴や記録について紹介します。
- 後藤大樹選手の陸上での中学時代と110mハードル三冠
- 後藤大樹選手が陸上を始めた小学校時代と現在の高校
- 100m・200m・400mハードルの自己ベストや身長・出身
- 後藤大樹選手が頭いいと注目される理由
後藤大樹の陸上中学時代は四街道北中で110mH三冠
後藤大樹選手の陸上での中学時代を調べると、在籍していたのは千葉県の四街道市立四街道北中学校です。
中学生の頃は現在の主戦場である400mハードルではなく、110mハードルを中心に活躍していました。中学2年ですでに全国トップクラスの記録を残し、中学3年では主要大会で三冠を達成。高校進学前から世代屈指のハードラーとして注目されていたことがわかります。
中学2年で110mH14秒26をマーク
後藤大樹選手は四街道北中学校2年だった2023年、すでに全国レベルのハードラーとして頭角を現していました。千葉県中学通信陸上競技大会の共通男子110mハードル決勝では、追い風1.6mの条件で14秒26を記録しています。
14秒26は当時の中学2年歴代2位にあたる好記録で、後藤大樹選手の陸上での中学時代を語るうえで欠かせないタイムです。
まだ中学2年生ながら、上級生と同じ舞台でも高いレベルで勝負できる力を身につけていたことがわかります。
小学校高学年から取り組んできたハードルの技術に加え、持ち前のスプリント能力も成長していたのでしょう。後藤大樹選手は高校進学後に400mハードルで大きく飛躍しますが、その土台は四街道北中学校時代に着実につくられていたと考えられます。
中学3年で全中・国スポ・U16の三冠を達成
後藤大樹選手の陸上での中学時代がさらに注目されたのは、中学3年だった2024年です。110mハードルを中心に圧倒的な強さを発揮し、全国中学校陸上競技選手権大会、佐賀国民スポーツ大会、U16陸上競技大会で優勝しました。
つまり後藤大樹選手は中学3年で、全中・国スポ・U16という国内主要大会の三冠を達成したことになります。一つの大会だけではなく、複数の大舞台で結果を残している点からも、中学時代の実力の高さがうかがえますね。
中学生の段階ですでに全国の頂点を経験していたことは、その後の競技人生にも大きな意味を持ったと考えられます。高校では名門の洛南高校へ進学し、400mハードルという新しい種目に挑戦しますが、中学時代に培ったハードリング技術と勝負経験が大きな武器になったのでしょう。
佐賀国スポではU20規格で13秒83を記録
後藤大樹選手の中学時代を象徴するレースの一つが、2024年10月の佐賀国民スポーツ大会です。少年男子B110mハードルに出場した後藤大樹選手は、13秒83の大会新記録で優勝しました。このレースでは通常の中学規格より高いU20規格のハードルが使用されています。
13秒83は当時、U20規格における中学最高記録となる驚異的なタイムでした。
高校1年生も出場するカテゴリーでありながら、中学3年の後藤大樹選手が優勝したことからも、世代を超えた実力を持っていたことがわかります。
レース後、後藤大樹選手は、後ろから選手が迫ってくることを想定しながら、焦らずハードルを捌くことを意識していたと振り返っています。プレッシャーのかかる決勝でも、自分の走りを崩さず冷静に対応していたことがわかります。(出典:月陸Online「【国スポ】中学記録保持者・後藤大樹がU20規格110mHで13秒83!『焦らず捌くことを意識』/佐賀国スポ」)。

速さだけではなく、レース中に状況を冷静に判断する力も中学生の頃から備わっていたようですね。
こうした経験が洛南高校での急成長につながったと考えられます。
後藤大樹が陸上を始めた小学校時代
後藤大樹選手の陸上での中学時代をたどると、競技の原点は小学校時代にあります。最初から陸上一筋だったわけではなく、小学1年から取り組んでいたのはサッカーでした。小学3年のマラソン大会で味わった悔しさをきっかけに陸上クラブへ入り、長距離から短距離、ハードルへと可能性を広げています。
小学3年のマラソン大会で60位台だったことが転機
後藤大樹選手が本格的に陸上へ興味を持つきっかけになったのは、小学3年で出場した地域のマラソン大会でした。小学1年からサッカーに取り組み、走ることには自信を持っていた後藤大樹選手でしたが、マラソン大会では60位台という予想外の結果だったとされています。
自分より速い選手が大勢いると知った経験が、負けず嫌いだった後藤大樹選手の競争心に火をつけました。華々しい優勝ではなく、思うような結果を残せなかった経験が陸上競技へ進む転機になった点は興味深いですね。
後藤大樹選手は地元の陸上クラブへ入り、当初は長距離を中心に練習していました。その後、短距離で持ち味を発揮するようになります。現在は日本トップクラスの400mハードラーとして知られていますが、競技人生の出発点には小学生時代の悔しい経験がありました。
小学5年からハードルに挑戦
後藤大樹選手がハードルに取り組み始めたのは小学5年の頃です。
陸上クラブで練習を続けるなか、指導者からバネやスプリント能力を評価され、ハードルへの挑戦を勧められました。後藤大樹選手の陸上人生を大きく変える種目との出会いだったといえます。
小学6年だった2021年には全国小学生交流大会の100mにも出場し、B決勝で2位に入るなど短距離でも力を発揮しました。ハードルだけに特化するのではなく、純粋な走力も小学生の頃から磨いていたことになります。
後藤大樹選手は、小学6年の頃から洛南高校へ進学したいと思っていたことをインタビューで明かしています。
後藤大樹選手は、小学6年の頃から洛南高校へ進学したいと思っていたことをインタビューで明かしています。本人も理由ははっきりわからないとしながら、早い時期から京都の強豪・洛南高校に憧れを持っていたようです。(出典:web Sportiva「日本選手権優勝の高校生ハードラー・後藤大樹が、為末大の日本記録超えに挑む」)
実際に後藤大樹選手は四街道北中学校を経て洛南高校へ進学しました。



早い段階で進みたい環境を思い描いていた点にも、競技への強い意欲が表れていますね。
出身小学校は公表されている?
後藤大樹選手の出身小学校については、今回確認した情報の範囲では学校名を断定できる公的な情報は見当たりません。
千葉県四街道市出身で、四街道市立四街道北中学校へ進学したことは確認されていますが、小学校名については慎重に扱う必要があります。
四街道北中学校の通学区域などから複数の小学校名を推測する情報もあります。しかし、学区だけを根拠に後藤大樹選手の出身小学校を特定することはできません。本人や学校、競技団体などから明確な情報が出ていない段階では「公表情報では確認できない」とするのが適切でしょう。
一方、小学生の頃から地元で陸上に取り組み、中学では四街道北中学校で全国トップクラスへ成長した競技歴は明らかになっています。出身小学校そのものより、小学生時代に経験した敗戦やハードルとの出会いが、その後の飛躍につながった点に注目したいですね。
後藤大樹の陸上高校は名門・洛南高校
後藤大樹選手は四街道北中学校を卒業後、京都府の洛南高校へ進学しました。洛南高校は陸上の強豪として知られ、後藤大樹選手は柴田博之監督の指導を受けています。高校では中学時代の110mハードルから400mハードルへ活躍の場を広げ、短期間で日本トップクラスまで成長しました。
小学生の頃から洛南高校への進学を希望
後藤大樹選手にとって洛南高校への進学は、突然決めた進路ではなかったようです。小学6年の頃には洛南高校へ行きたいという目標を周囲に話していたとされ、中学時代から進学先を明確に意識しながら競技へ取り組んでいました。
洛南高校は桐生祥秀選手や三浦龍司選手などを輩出してきた陸上の名門校です。
千葉県四街道市で育った後藤大樹選手にとって京都府への進学は環境が大きく変わる選択ですが、小学生時代から思い描いていた場所で競技を続けることになりました。
中学3年では110mハードルで全国トップクラスの結果を残していたため、得意種目をそのまま伸ばす選択肢もあったでしょう。しかし洛南高校では400mハードルにも本格的に挑戦します。新しい種目への挑戦が、後藤大樹選手の才能をさらに引き出すことになりました。
高校1年で400mH49秒84を記録
後藤大樹選手は洛南高校へ進学すると、柴田博之監督の勧めもあり400mハードルに本格的に取り組みました。中学時代に主戦場としていた110mハードルとは距離もレース展開も大きく異なりますが、高校1年から驚異的な適応力を見せています。
2025年のインターハイ男子400mハードルでは49秒84を記録して優勝し、高校1年生として史上初の50秒切りを達成しました。
高1最高記録に加え、U18アジア記録や大会記録も更新する鮮烈な結果となりました。
同大会では4×400mリレーでもアンカーを務め、洛南高校の高校新記録樹立に貢献しています。後藤大樹選手の陸上での中学時代に培ったハードリング技術へ、400mを走り切るスプリント能力が組み合わさったことで、高校入学直後から大きな飛躍につながったのでしょう。
高校2年で400mH48秒09の高校新記録
後藤大樹選手は高校2年となった2026年、日本選手権の男子400mハードルで歴史的な走りを見せました。予選で48秒31をマークし、為末大さんが1996年に記録した49秒09の日本高校記録を30年ぶりに更新しています。
さらに決勝では記録を縮め、48秒09で優勝し、日本選手権男子400mハードルで史上初となる高校生王者に輝きました。



48秒09はU18世界最高、U20日本記録、日本高校新記録となるタイムで、日本歴代でも上位に入る記録です。
中学時代に110mハードルで三冠を達成した後藤大樹選手が、高校進学後に400mハードルへ挑戦し、わずかな期間でシニアの頂点まで駆け上がったことになります。日本陸上競技連盟でも代表選手として紹介されています。(出典:日本陸上競技連盟)
後藤大樹は頭いい?学業と陸上を両立
「後藤大樹選手は頭いい?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。
後藤大樹選手は学業と陸上を両立しながら、全国トップクラスの競技成績を残しています。
さらに、レース後のインタビューからは、自分の走りを分析して具体的な言葉で説明する力もうかがえます。学力だけでなく、競技に生かされる考える力にも注目です。
東大や京大を狙えると評される学力
後藤大樹選手は陸上競技で全国トップクラスの練習を続けながら、学業にも熱心に取り組んでいるとされています。
競技活動が終わった後にも勉強する習慣があり、学校関係者から高い学力を評価されていることが伝えられています。
勉強に専念すれば東京大学や京都大学も狙えるほどだと評されたエピソードが、後藤大樹選手が「頭いい」と注目される理由の一つです。
ただし、大学の進学先が決定しているという意味ではないため、学力への評価と今後の進路は分けて考える必要があります。
さらに後藤大樹選手は、将来の海外での活動も見据えて英会話の習得にも取り組んでいます。
世界で競技するだけではなく、幅広い分野で活躍するために英語が必要になるという考えを持っており、高校生の段階から競技生活の先まで見据えている点が印象的ですね。
自己分析と言語化能力も強み
後藤大樹選手の頭の良さを感じさせる要素は、学力だけではありません。2026年の日本選手権400mハードル予選後には、好記録が出た要因について「レース中の意識」だったと振り返っています。
後藤大樹選手は、5台目まで13歩で進み、その後は15歩へ切り替えるレースプランを説明。さらに後半は、110mハードルのように細かく刻むイメージで走ったことも具体的に語っています。
レース直後に自身の走りを歩数や感覚まで整理して説明できる点からも、後藤大樹選手の高い自己分析力がうかがえます。(出典:日本陸上競技連盟)



身体能力だけでなく、自分の走りを考えて言葉にできることも競技での強みになっているのかもしれませんね。
400mハードルでは歩数、風向き、ペース配分、疲労などを考えながら走る必要があり、後藤大樹選手の高い自己分析力は競技面でも強みになっていると考えられます。洛南高校では柴田博之監督のもと、自分で考えることを重視した環境で競技に取り組んでいます。
指導された動きをそのまま再現するだけではなく、自身の感覚とレース展開を結びつけて走りを組み立てる姿勢が成長を支えているのでしょう。後藤大樹選手が短期間で400mハードルへ適応できた背景には、身体能力とともに考える力も関係しているのかもしれません。
後藤大樹の100mと200mの記録がすごい
後藤大樹選手の400mハードルでの強さを支えているのが、ハードルを使わない短距離種目でも発揮される高いスプリント能力です。100mでは10秒台前半、200mでは高校歴代上位に入るタイムを残しています。ハードラーという枠だけでは語れない走力を持つ選手です。
100mの自己ベストは10秒49
後藤大樹選手の100mの自己ベストは、2025年に記録した10秒49です。400mハードルを主戦場とする選手でありながら、100mでも10秒台前半で走れるスピードを持っている点は、後藤大樹選手の大きな特徴といえます。
100mで10秒49という走力があるからこそ、400mハードルでもハードル間を高いスピードで進める余裕につながっていると考えられます。障害を越える技術だけでなく、ベースとなるスプリント能力そのものが非常に高い選手なのですね。
後藤大樹選手は400mでも高校1年だった2025年に46秒80を記録しています。100mから400mまで高水準のタイムを持っているため、短い距離の爆発的なスピードと長い距離を走り切る力を兼ね備えています。400mハードルでの強さを理解するうえでも重要なポイントです。
200mでは20秒43をマーク
後藤大樹選手は200mでも高校陸上界の歴史に残るタイムを記録しています。2026年7月の京都選手権では、200mを20秒43で走りました。向かい風の条件でマークした20秒43は高校歴代3位にあたる記録とされています。
400mハードルを専門としながら200mで20秒43を出せるスプリント力は、後藤大樹選手の大きな武器です。さらに2026年9月の近畿選手権では、追い風参考ながら20秒19もマークしています。
200mで発揮されるスピードは、400mハードルで前半から積極的に走りながら、後半にも高い速度を維持する土台になっていると考えられます。110mハードルから400mハードル、100m、200mまで高いレベルで対応できる競技能力の幅広さも、後藤大樹選手ならではの魅力ですね。
後藤大樹の400mHはなぜ速い?
後藤大樹選手の400mハードルの速さには、圧倒的なスプリント能力に加えて独特の歩数戦略があります。400mハードルでは35m間隔のハードルを何歩でつなぐかが重要です。後藤大樹選手は得意な踏み切り脚を生かしながら、後半までスピードを維持できる走りを追求しています。
13歩と15歩を生かしたハードリング
400mハードルでは、ハードル間の35mを何歩で走るかが重要になります。後藤大樹選手は序盤を13歩で進み、疲労が出る後半でも14歩を積極的に使わず、奇数歩を生かすスタイルが特徴とされています。
13歩や15歩といった奇数歩を選ぶことで、得意な脚で踏み切りやすくなる点が後藤大樹選手の走りのポイントです。14歩では踏み切り脚が入れ替わるため、左右両方で高いハードリング技術が求められます。
一般的な戦術へ無理に合わせるのではなく、自身のスピードや得意な動きを生かしている点が興味深いですね。400mハードルへの競技歴が比較的浅かったことについても、後藤大樹選手自身は限界を決めないことが強みだと捉えています。(出典:Olympics.com)
高いスプリント能力が400mHの武器
後藤大樹選手の歩数戦略を可能にしている大きな要素が、純粋なスプリント能力です。100mで10秒49、200mで20秒43、400mで46秒80という記録を持ち、ハードルがない種目でも高校トップクラスの走力を発揮しています。
高い最高速度とスピード持久力があるため、400mハードルでも歩数だけに走りを合わせるのではなく、自身のリズムを保ちやすいと考えられます。



中学時代から磨いてきたハードリング技術と、高校でさらに伸びた走力が融合した形ですね。
400mハードルはスピードだけで勝てる種目ではなく、後半の疲労を見越したペース配分やハードル間の調整も必要です。後藤大樹選手の場合、高い基礎走力が戦術の選択肢を増やしていると考えられます。今後さらに経験を積めば、歩数戦略にも変化が生まれるかもしれません。
後藤大樹の身長や出身などプロフィール
後藤大樹選手は2009年5月5日生まれで、千葉県四街道市の出身です。中学は四街道市立四街道北中学校、高校は京都府の洛南高校へ進学しました。まずは後藤大樹選手の基本プロフィールを表で確認してみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 後藤大樹 |
| 読み方 | ごとう たいじゅ |
| 生年月日 | 2009年5月5日 |
| 年齢 | 17歳(2026年時点) |
| 出身地 | 千葉県四街道市 |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 69kg |
| 出身中学 | 四街道市立四街道北中学校 |
| 高校 | 洛南高校 |
| 主な種目 | 400mH・110mH・100m・200m・400m |
| 400mH自己ベスト | 48秒09 |
| 100m自己ベスト | 10秒49 |
| 200m自己ベスト | 20秒43 |
名前の読み方は「ごとうたいじゅ」
後藤大樹選手の名前の読み方は、「ごとう たいじゅ」です。
「大樹」という名前は「だいき」「ひろき」などと読む場合もあるため、初めて名前を見た人は読み方が気になったかもしれません。
「たいじゅ」という読み方を知っておけば、今後の国内大会や国際大会で後藤大樹選手の名前を目にした際にもわかりやすいですね。
身長180cmで出身は千葉県四街道市
後藤大樹選手は千葉県四街道市の出身で、2026年時点の身長は180cm、体重は69kgとされています。中学生の頃からハードルで全国トップクラスの実績を残し、高校では400mハードルへ活躍の場を広げました。
180cmという身長は、ハードルを越えながらスピードを維持する後藤大樹選手の走りを支える身体的な特徴の一つと考えられます。ただし、好記録を体格だけで説明することはできず、高い走力やハードリング技術、トレーニングの積み重ねも欠かせません。
千葉県の四街道北中学校から京都府の洛南高校へ進んだ後藤大樹選手。地元で陸上の基礎を身につけ、全国トップクラスへ成長した後に名門校で新しい種目へ挑戦した経験が、現在の活躍につながっているのでしょう。
100mから走幅跳までこなす高い身体能力
後藤大樹選手の身体能力は400mハードルだけに表れているわけではありません。100m、200m、400m、110mハードルに加え、走幅跳でも記録を残しています。2025年には走幅跳で6m91をマークしており、幅広い種目へ対応できる能力を持っています。
短距離、ハードル、跳躍の各種目で結果を残している点から、後藤大樹選手は総合的な運動能力が高い選手といえます。特に400mハードルではスピード、持久力、ストライド、ハードリングなど複数の能力が必要になるため、幅広い競技経験も生かされているのでしょう。
中学時代は110mハードル、高校では400mハードルを中心に結果を残しながら、短距離でも高校トップクラスのタイムを出しています。一つの種目だけで才能を発揮しているのではない点も、後藤大樹選手が陸上界で大きな注目を集める理由ですね。
後藤大樹の陸上中学時代から現在までのまとめ
当記事では後藤大樹選手の陸上での中学時代を中心に、小学校から洛南高校までの経歴や記録について紹介しました。後藤大樹選手は四街道北中学校で110mハードルに取り組み、中学3年で全中・国スポ・U16の三冠を達成しています。
陸上を始める転機は小学3年のマラソン大会で、小学5年頃からハードルへ挑戦しました。洛南高校では400mハードルへ本格的に取り組み、高校1年で49秒84、高校2年で48秒09を記録。100mの10秒49や200mの20秒43からも、非常に高いスプリント能力がわかります。
後藤大樹選手は身長180cmの体格に加え、学業や自己分析力でも注目されています。後藤大樹選手の陸上での中学時代を振り返ると、高校で突然現れた選手ではなく、小学生から積み重ね、中学で全国の頂点を経験したことが現在の活躍につながっていることがわかりますね。










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