陸上男子100mで9秒98の自己ベストを持ち、日本を代表するスプリンターとして活躍してきた小池祐貴選手。そんな小池祐貴選手について、

「小池祐貴さんの高校はどこだったの?」



「小池祐貴さんって高校時代から足が速かったの?」
と気になっている人も多いのではないでしょうか。
小池祐貴選手の高校は北海道にある立命館慶祥高校で、高校から本格的に陸上競技へ取り組み始めました。さらに高校3年生では100mと200mで北海道高校生記録をマークするなど、全国トップクラスの選手へと成長しています。
そこで当記事では、小池祐貴選手の高校や大学を中心に、高校時代の記録や結婚した妻、現在の活動、年収や筋肉についても紹介します。
- 小池祐貴の高校と高校時代の記録
- 小池祐貴が進学した大学と大学時代の活躍
- 小池祐貴の結婚した妻と現在の活動
- 小池祐貴の年収や筋肉・トレーニング方法
小池祐貴の高校は立命館慶祥高校
小池祐貴選手の高校は、北海道江別市にある立命館慶祥高校です。
小池祐貴選手は中学校から立命館慶祥に通っており、高校進学後に野球から陸上競技へ本格的に転向しました。高校時代には早くから全国大会で結果を残し、3年生では北海道高校生記録を樹立しています。
中学から立命館慶祥に通っていた
小池祐貴選手は、小樽市立桜小学校を卒業した後、立命館慶祥中学校へ進学し、そのまま立命館慶祥高校へ進みました。
立命館慶祥は北海道江別市にある中高一貫校で、大学進学にも力を入れていることで知られています。
小池祐貴選手は中学生の頃から陸上一本だったわけではありません。
中学3年生の夏までは野球部に所属し、エースで4番を務める中心選手としてプレーしていました。
幼い頃に父親とのキャッチボールをきっかけに野球を始め、その後も長く続けていたそうです。
一方で、小池祐貴選手は進路を考える中で、自分自身の力が結果に直結する個人競技に魅力を感じるようになります。中学3年生の秋に初めて100mのレースへ出場すると、専門的な陸上トレーニングを積んでいない状態で12秒21を記録しました。
立命館慶祥で過ごした時期は、後に日本トップクラスのスプリンターになる小池祐貴選手にとって、大きな転換点だったことがわかります。(出典:Olympics.com)
野球から陸上へ転向したきっかけ
小池祐貴選手が陸上競技を選んだ理由には、自分の努力や実力がそのまま結果に表れる競技で勝負したいという考えがありました。中学まで続けた野球にも楽しさを感じていましたが、高校進学を前に自分がより結果を残せる競技を冷静に考えたそうです。
小池祐貴選手は、チームスポーツである野球に比べ、陸上は自分の走りがタイムや順位として明確に返ってくる点に魅力を感じました。運の要素が入りにくく、結果の責任を自分で負えることも、陸上を選んだ大きな理由だったとされています。
そして立命館慶祥高校に進学すると、本格的に短距離走へ取り組み始めました。高校1年生の段階で100m10秒63まで記録を伸ばし、インターハイでも準決勝に進出しています。



陸上を本格的に始めて間もない選手としては、非常に速い成長ですね。
小池祐貴選手の高校時代を見ると、単に足が速かっただけではなく、自分の特性を分析して競技を選ぶ姿勢が早くからあったことがわかります。
高校時代の100mと200mの記録
小池祐貴選手は高校時代に急速な成長を遂げ、高校3年生だった2013年には100m10秒38、200m20秒89を記録しました。どちらも当時の北海道高校生記録となり、全国でもトップクラスの実力を持つスプリンターへ成長しています。
高校1年生の2011年には100m10秒63、200m21秒86を記録し、2年生では100m10秒60、200m21秒37まで更新しました。さらに3年生で100m10秒38、200m20秒89まで一気にタイムを縮めており、高校3年間で着実に力を伸ばしたことがわかります。
2013年のインターハイでは100mと200mの両種目に出場し、いずれも2位となりました。優勝したのは同学年の桐生祥秀選手で、100mでは桐生祥秀選手が10秒19、小池祐貴選手が10秒38。200mでも桐生祥秀選手が20秒66、小池祐貴選手が20秒99という結果でした。
優勝には届かなかったものの、小池祐貴選手の高校時代の記録は全国レベルでも高いものでした。桐生祥秀選手という大きな存在との対戦経験も、その後の競技人生に大きな影響を与えています。
小池祐貴の大学は慶應義塾大学
小池祐貴選手は立命館慶祥高校を卒業後、慶應義塾大学総合政策学部へ進学しました。
大学でも競走部に所属して短距離を続け、世界ジュニアへの出場や日本インカレ優勝などを経験しています。4年生では歴史ある競走部の主将も務めました。
総合政策学部へ進学
小池祐貴選手が高校卒業後に選んだ大学は、慶應義塾大学の総合政策学部です。立命館慶祥高校は立命館大学への内部進学という選択肢もある学校ですが、小池祐貴選手は慶應義塾大学へ進み、新しい環境で陸上競技を続けました。
大学1年生だった2014年には世界ジュニア選手権の日本代表に選ばれ、200mで決勝に進出。4×100mリレーでも3走を務め、日本の銀メダル獲得に貢献しています。高校時代から全国トップクラスだった実力を、大学入学直後から世界の舞台でも発揮したわけですね。
一方で、大学2年生の頃には右足を負傷するなど、大学生活がすべて順調だったわけではありません。小池祐貴選手は苦しい時期を乗り越えながら競技を続け、最終学年で再び大きな結果を残していきました。
競走部の100代目主将を務めた
慶應義塾大学4年生となった2017年、小池祐貴選手は慶應義塾体育会競走部の100代目主将に就任しました。長い歴史を持つ競走部の節目となる代で主将を任されたことからも、競技力だけでなく周囲からの信頼も厚かったことがうかがえます。
小池祐貴選手は主将としてチームをまとめながら、自分自身の競技にも向き合っていました。高校時代は個人競技で結果を追求することに魅力を感じて陸上へ転向しましたが、大学では部全体を率いる立場も経験したことになります。
高校から大学へ進む中で、個人として速く走るだけではなく、仲間をまとめる役割まで担うようになった小池祐貴選手。



慶應義塾大学での4年間は、競技面だけでなく人間的にも大きく成長する期間だったと考えられますね.。
日本インカレ200mで優勝
大学4年生だった2017年、小池祐貴選手は日本インカレの男子200mで20秒58を記録して優勝しました。自身のベスト記録を約3年ぶりに更新し、学生最後の年に全国タイトルを獲得しています。
大学時代にはケガなどの影響もあり、高校時代のようにタイムを伸ばし続けられない時期がありました。その中で主将を務めながら結果を残した日本インカレでの優勝は、小池祐貴選手にとって大きな転機になったといえそうです。
大学卒業後は社会人アスリートとして競技を継続し、2018年のアジア大会200mでは20秒23で金メダルを獲得。2019年には100mで9秒98を記録しており、高校や大学で積み重ねた経験が社会人になって大きく花開きました。
小池祐貴は結婚して妻は高松亜衣
小池祐貴選手は2026年5月、ヴァイオリニストとして活動する高松亜衣さんとの結婚を発表しました。
トップスプリンターとクラシック音楽家という組み合わせに加え、出会いから結婚を決めるまでのスピードも大きな話題になりました。
2026年5月に結婚を発表
小池祐貴選手は2026年5月9日に高松亜衣さんとの結婚を発表しました。高松亜衣さんはヴァイオリニストとして演奏活動を行っており、小池祐貴選手とはまったく異なる分野で活躍しています。
結婚発表では、陸上競技のトラックを背景にしたウェディングフォトも公開されました。小池祐貴選手は競技用ウェアとスパイク、高松亜衣さんはドレス姿でヴァイオリンを手にしており、それぞれの仕事を象徴する写真になっています。
日本代表として走り続けてきた小池祐貴選手にとって、2026年は競技生活だけでなく私生活でも大きな節目を迎えた年となりました。結婚後もアスリートとして競技を続けています。
出会いから約2か月で結婚を決断
小池祐貴選手と高松亜衣さんの結婚で特に注目されたのが、出会いから約2か月という短期間で結婚を決めたことです。
2人は結婚発表の中で、お互いに相手を特別な存在だと直感したことを明かしています。
小池祐貴選手は中学時代にも、長く続けてきた野球から陸上へ転向するという大きな決断をしています。競技と結婚を単純に結び付けることはできませんが、自分が進む道を決めたときの行動力は小池祐貴選手らしい一面なのかもしれませんね。
短期間で結婚を決めたことから、ネット上では2人の馴れ初めにも関心が集まりました。ただし、詳しい出会いの場所やきっかけについて公表されている情報は限られています。
高松亜衣はヴァイオリニストとして活動
小池祐貴選手の妻である高松亜衣さんは、東京藝術大学出身のヴァイオリニストです。
演奏会を中心に活動しているほか、YouTubeなどインターネット上でも音楽活動を発信しています。
小池祐貴選手は100mや200mを専門とする陸上選手、高松亜衣さんはクラシック音楽を中心に活動する演奏家です。一見すると異なる世界で活動している2人ですが、それぞれが高い専門性を求められる分野で挑戦を続けている点は共通しています。
結婚発表では、夫婦として幸せなときだけでなく苦しいときも共に歩んでいくという思いが伝えられました。今後は小池祐貴選手の競技活動とともに、夫婦としての歩みにも注目が集まりそうですね。
小池祐貴の現在は住友電工に所属
小池祐貴選手は大学卒業後に社会人アスリートとなり、現在は住友電工に所属しています。日本国内だけにとどまらず海外にも練習環境を求め、世界トップレベルの指導を受けながら競技を続けています。
アメリカを拠点にトレーニング
小池祐貴選手は2023年から、アメリカ・ロサンゼルスを練習拠点としてトレーニングに取り組むようになりました。日本とは異なる環境に身を置き、世界のトップスプリンターと競いながら走りを磨いています。
小池祐貴選手は2019年に100m9秒98を記録しましたが、その後も現状に満足することなく競技力向上を目指してきました。海外へ環境を移すという選択にも、高校時代から見られる「より成長できる場所を選ぶ」という姿勢が表れているように感じられます。
2026年も国内大会に出場しており、結婚後も現役選手として競技を継続しています。



30代を迎えてからも第一線で走り続けている点は、小池祐貴選手の大きな特徴ですね。
ジョン・スミスに師事
アメリカでは、世界的なスプリントコーチとして知られるジョン・スミス氏の指導を受けています。ジョン・スミス氏は、シドニーオリンピック男子100m金メダリストのモーリス・グリーンらを指導した実績を持つコーチです。
世界トップクラスの選手を育ててきた指導者のもとで、小池祐貴選手は自身の走りを改めて見直し、スプリント技術の向上に取り組んでいます。日本代表として豊富な経験を持つ選手であっても、新しい環境へ飛び込んで学び続けているわけですね。
高校では自分自身で考えながら競技に取り組み、社会人になってからは世界レベルの指導環境へ進んだ小池祐貴選手。競技人生の各段階で、自分に必要な環境を選択してきたことがわかります。
100m9秒98を記録した実績
小池祐貴選手を代表する記録が、2019年7月にマークした男子100m9秒98です。ダイヤモンドリーグ・ロンドン大会で記録し、日本選手として3人目となる100m9秒台を達成しました。
高校3年生の100m自己ベストは10秒38だったため、高校卒業後も長い時間をかけて記録を伸ばしてきたことになります。また、200mでは2018年のアジア大会で20秒23をマークして金メダルを獲得しました。
小池祐貴選手の主要記録や代表歴については、日本陸上競技連盟の選手プロフィールでも確認できます。高校時代から社会人までの成長を追うと、一度に飛躍したのではなく、試行錯誤を重ねながら世界レベルへ到達した選手だとわかります。(出典:日本陸上競技連盟)
小池祐貴の年収は公表されている?
小池祐貴選手の年収について、本人や所属先から具体的な金額は公表されていません。実業団選手としての給与に加え、スポンサー契約や大会に関する収入などが考えられますが、推定額と事実は分けて見る必要があります。
住友電工からの給与が収入の柱
小池祐貴選手は現在、住友電工に所属する実業団選手として競技活動を行っています。そのため、収入を考えるうえでは所属企業から支払われる給与や賞与などが基本になると考えられます。
ただし、小池祐貴選手個人の給与額や契約条件は公表されていません。一般社員と同じ給与体系なのか、競技成績などを反映した契約になっているのかについても、公開情報だけから正確に判断することはできません。
小池祐貴選手の年収を調べると具体的な推定金額を紹介する情報もありますが、公式発表ではない数字を確定した年収として受け取るのは避けたほうがよいでしょう。確認できる事実を中心に見ることが大切です。
スポンサー契約や大会賞金も収入源
小池祐貴選手には所属企業からの収入だけでなく、スポンサー契約や大会賞金など複数の収入源がある可能性があります。
トップアスリートの場合、競技実績や知名度によって企業との契約が収入に影響するケースもあります。
小池祐貴選手は日本人3人目となる100m9秒台を記録し、アジア大会200mでは金メダルを獲得しています。こうした実績はアスリートとして大きな価値を持ち、スポンサー活動やイベント出演などにつながる可能性があります。
一方で、それぞれの契約金や賞金、出演料などの具体的な金額は公開されていません。そのため、小池祐貴選手の収入構造を考えることはできても、正確な年収まで算出するのは難しいのが実情です。
具体的な年収は公表されていない
結論として、小池祐貴選手の正確な年収は公表されていません。ネット上では数千万円規模とする推定情報も見られますが、本人や住友電工などが公式に認めた金額ではないため、推測として扱う必要があります。
また、小池祐貴選手はアメリカを練習拠点としており、競技活動にはコーチへの費用や海外滞在費、移動費などさまざまな経費が発生すると考えられます。単純に収入額だけを見ても、実際の経済状況までは判断できません。
小池祐貴選手の年収については、具体的な金額を断定するよりも、住友電工への所属やスポンサー活動など複数の要素から成り立っていると理解するのが自然ですね。
小池祐貴の筋肉やトレーニング方法
100mを9秒台で走る小池祐貴選手だけに、筋肉やトレーニング方法も注目されています。ただ筋肉を大きくすることを優先するのではなく、走る動作につなげるために身体をコントロールすることを重視している点が特徴です。
重いダンベルだけに頼らないトレーニング
小池祐貴選手の筋肉づくりで興味深いのが、必要以上に重い重量を扱うことだけを目的にしていないことです。
トレーニングでは、自分が最後まで動きをコントロールできる負荷を意識しています。
短距離選手というと、非常に重いバーベルやダンベルを扱って筋肉を大きくするイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、小池祐貴選手は重量そのものよりも、狙った部位を正しく動かせるかを大切にしています。
100mや200mでは、大きな力を生み出すだけでなく、その力を一瞬で走る動作へつなげなければなりません。小池祐貴選手のトレーニングは、見た目の筋肉量ではなく競技パフォーマンスを高めることを目的に組み立てられていると考えられます。
身体をコントロールすることを重視
小池祐貴選手は筋肉を鍛える際にも、負荷を最後まで自分でコントロールできることを重視しています。
単純に重量を増やして追い込むのではなく、正しい動きや身体の連動性を保ちながらトレーニングする考え方です。
陸上短距離では、スタートから加速、最高速度への移行まで、全身を効率よく連動させる必要があります。そのため筋力が強いだけでなく、自分の身体を思い通りに動かせる能力も重要になります。
高校時代から自分の特性を分析し、200mという種目に戦略的に力を入れてきた小池祐貴選手。筋肉やトレーニングについても感覚だけに頼らず、競技に必要な要素を考えながら取り組んでいるところに小池祐貴選手らしさを感じますね。
小池祐貴の高校や大学・結婚した妻まとめ
当記事では、小池祐貴選手の高校や大学、結婚した妻、現在の活動や年収、筋肉について紹介しました。小池祐貴選手の高校は立命館慶祥高校で、高校から陸上競技へ本格的に取り組み、高校3年生では100m10秒38、200m20秒89を記録しています。
大学は慶應義塾大学総合政策学部へ進学し、競走部の100代目主将を務め、日本インカレ200mでも優勝しました。現在は住友電工に所属し、100m9秒98の自己ベストを持つ日本トップクラスのスプリンターとして競技を続けています。
2026年5月にはヴァイオリニストの高松亜衣さんとの結婚を発表しました。正確な年収は公表されていませんが、競技面でも私生活でも新たなステージを迎えた小池祐貴選手が、これからどのような走りを見せてくれるのか注目ですね。
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