高校長距離界でトップクラスの実績を残し、2026年に早稲田大学へ進学した新妻遼己さん。1500mから5000m、駅伝まで幅広く活躍しており、大学陸上でも注目を集めています。
新妻遼己さんについて調べると、双子や兄弟について気になる人が多いようです。「新妻遼己さんは双子なの?」「兄や弟も陸上選手なの?」と知りたくなりますよね。さらに、兄弟それぞれの大学への進路や自己ベストも気になるところです。
そこで当記事では、新妻遼己さんと双子の弟を中心に、兄を含めた新妻三兄弟の関係や大学への進路、競技成績について詳しく紹介します。
- 新妻遼己さんの双子の弟・昂己さんについて
- 新妻遼己さんの兄・玲旺さんを含む三兄弟の関係
- 新妻兄弟の大学への進路
- 新妻遼己さんの読み方や中学、自己ベスト
新妻遼己の兄は新妻玲旺で三兄弟
新妻遼己さんと昂己さんの双子には、3学年上の兄・新妻玲旺さんがいます。玲旺さんも中学・高校時代から陸上競技に取り組み、大学でも長距離ランナーとして活躍してきました。つまり新妻家は、兄・玲旺さん、双子の遼己さんと昂己さんという三兄弟全員が長距離ランナーです。
| 名前 | 関係 | 大学 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 新妻玲旺 | 兄 | 神奈川大学 | 箱根駅伝出場経験を持つ長距離ランナー |
| 新妻遼己 | 双子の兄 | 早稲田大学 | 1500mから5000mまで高いスピードが武器 |
| 新妻昂己 | 双子の弟 | 神奈川大学 | 西脇工業高校で主将を務めロードでも活躍 |
兄・玲旺は神奈川大学の長距離ランナー
双子の兄にあたる新妻玲旺さんは、平岡中学校、西脇工業高校を経て神奈川大学へ進学しました。弟たちと同じ学校で陸上競技に取り組んできたことから、新妻家の長距離ランナーとしての流れを最初に作った存在ともいえます。
玲旺さんは5000mで13分58秒13、10000mで28分51秒98、ハーフマラソンで1時間02分16秒の自己ベストを持ちます。箱根駅伝にも大学1年時から出場しており、大学駅伝の舞台で経験を積んできました。
遼己さんが陸上を始めた背景には、兄・玲旺さんが走る姿への憧れもありました。双子の弟・昂己さんが身近なライバルなら、玲旺さんは少し先を走る目標だったのでしょう。三兄弟が同じ競技に打ち込む環境も、遼己さんの成長を後押ししたと考えられます。
兄弟3人で箱根駅伝出場を目指す
新妻三兄弟には、兄弟そろって箱根駅伝に出場するという大きな目標があります。遼己さんは早稲田大学、昂己さんと玲旺さんは神奈川大学に所属しているため、実現すれば兄弟が異なる大学のユニフォームで箱根路を走ることになります。
2027年1月の箱根駅伝では、玲旺さんが大学4年、遼己さんと昂己さんが大学1年の世代にあたります。遼己さん自身も兄弟3人で箱根駅伝に出場し、テレビに映ることを目標として語っており、大学1年目から注目される理由の一つになっています。
三兄弟全員が同じ時期に箱根駅伝を目指せる機会は限られているため、2027年大会は新妻兄弟にとって特別な大会になりそうです。出走メンバーは直前まで確定しませんが、兄弟3人が箱根路に立つ姿を期待するファンは多いのではないでしょうか。
新妻遼己の大学と進路は早稲田大学
新妻遼己さんは西脇工業高校を卒業後、2026年4月に早稲田大学スポーツ科学部へ進学しました。高校卒業時には世代トップクラスの長距離選手として注目されていましたが、大学でも競技を続け、さらに力を伸ばす進路を選択しています。
早稲田大学を選んだ理由
遼己さんが早稲田大学を選んだ理由の一つは、早稲田のユニフォームを着て走る自分の姿をイメージしやすかったことです。また、同学年に強い選手が集まる環境も進学を決める大きな要素になりました。
2026年度の早稲田大学には増子陽太さんや本田桜二郎さんなど、高校時代から全国トップクラスで活躍してきた選手が加入しています。遼己さんも同期の中で一番になりたいという競争心を持っており、あえて高いレベルで切磋琢磨できる環境を選んだことがうかがえます。
早稲田大学への進学は、箱根駅伝だけでなく将来的に世界で戦うことを見据えた選択とも考えられます。大学デビュー戦となった東京六大学対校陸上の5000mでは13分54秒91で優勝しており、1年目から存在感を示しています。(出典:早稲田大学競走部)
双子の弟・昂己の進路は神奈川大学
一方、双子の弟・昂己さんは高校卒業後、神奈川大学人間科学部へ進学しました。早稲田大学へ進んだ遼己さんとは別々の大学を選びましたが、昂己さんにとって神奈川大学は決して縁のない進路ではありません。
神奈川大学には3学年上の兄・玲旺さんが在籍しており、箱根駅伝など大学駅伝で活躍してきました。昂己さんは高校時代からロードで粘り強さを発揮しているため、大学駅伝で経験を積める環境との相性も良さそうです。
双子で同じ大学へ進むのではなく、それぞれ別のチームで競い合う道を選んだことも新妻兄弟の注目ポイントです。遼己さんは早稲田大学、昂己さんは神奈川大学で成長し、大学駅伝で直接対決する可能性もありますね。
新妻遼己の読み方や身長と出身中学
競技成績だけでなく、新妻遼己さんの名前の読み方や身長、中学などのプロフィールを知りたい人も多いようです。名前は初見では読み方が難しく、身長については公表情報も限られています。確認できる情報と推測される情報を分けて紹介します。
| 名前 | 新妻遼己(にいづま はるき) |
|---|---|
| 生年月日 | 2007年5月17日 |
| 出身地 | 兵庫県加古川市 |
| 出身中学 | 加古川市立平岡中学校 |
| 出身高校 | 兵庫県立西脇工業高等学校 |
| 大学 | 早稲田大学スポーツ科学部 |
| 身長 | 公式発表なし |
読み方は「にいづま はるき」
新妻遼己さんの名前は「にいづま はるき」と読みます。「遼己」という漢字から「りょうき」と読んでしまいそうですが、正しい読み方は「はるき」です。苗字の「新妻」は「にいづま」と読みます。
2007年5月17日生まれで、兵庫県加古川市出身です。高校時代には西脇工業高校の選手として全国高校総体や全国高校駅伝などに出場し、全国トップクラスの長距離ランナーへ成長しました。
「新妻遼己=にいづま はるき」と覚えておくと分かりやすいですね。競技成績の向上とともに名前を目にする機会も増えており、早稲田大学進学後は大学駅伝ファンからもさらに注目される選手になりそうです。
身長は公式発表がなく170cm台後半と推測
新妻遼己さんの身長については、確認できる公式プロフィールで明確な数値が公表されていません。そのため、具体的に何cmと断定することはできず、写真などから判断した推測情報として扱う必要があります。
表彰式や他選手と並んだ写真を見ると、170cm台の選手と同程度かやや高く見える場面があります。そのため170cm台後半ではないかと推測されていますが、撮影位置や姿勢によって見え方は変化します。
現時点では「身長は170cm台後半とみられるものの、公式な数値は不明」とするのが正確です。今後、大学や大会の公式プロフィールなどで身長が掲載されれば、より正確な情報が分かる可能性があります。
出身中学は加古川市立平岡中学校
新妻遼己さんの出身中学は、兵庫県加古川市にある加古川市立平岡中学校です。双子の弟・昂己さんや兄・玲旺さんも平岡中学校で陸上に取り組んでおり、三兄弟が全国レベルへ成長する土台となった学校です。
遼己さんは中学校に入ってから本格的に陸上競技を始めました。中学3年だった2022年には全日本中学校陸上競技選手権大会の3000mで2位に入り、8分20秒60を記録しています。昂己さんも同レースで4位に入るなど、当時から双子で全国上位に入っていました。
中学時代から遼己さんと昂己さんは全国トップクラスで競い合っていたことが分かります。平岡中学校を卒業した後は兄弟そろって名門・西脇工業高校へ進み、さらに実力を伸ばしました。(出典:加古川市)
新妻遼己の自己ベストと主な成績
新妻遼己さんが注目される最大の理由は、1500mのスピードと5000mや駅伝で発揮する持久力を兼ね備えている点です。高校時代から複数種目で全国トップクラスの記録を残し、早稲田大学進学後も自己ベストを更新しています。
| 種目 | 自己ベスト | 記録した時期 | 主な大会・レース |
|---|---|---|---|
| 1500m | 3分40秒83 | 2025年7月 | 全国高校総体 |
| 3000m | 7分54秒30 | 2026年8月 | U20世界選手権 |
| 5000m | 13分35秒33 | 2025年10月 | 国民スポーツ大会 |
| ロード10km | 28分22秒 | 2025年11月 | 兵庫県高校駅伝1区 |
1500mと5000mの自己ベスト
新妻遼己さんの1500m自己ベストは3分40秒83です。2025年7月の全国高校総体で記録し、決勝では2位に入りました。長距離を主戦場とする選手でありながら1500mでも高いスピードを持つことが分かります。
5000mの自己ベストは13分35秒33で、2025年10月の国民スポーツ大会少年Aでマークしました。同大会では優勝しており、高校3年時には全国高校総体5000mでも日本人トップとなるなど、高校長距離界を代表する存在になりました。
1500mで3分40秒台、5000mで13分30秒台を持つことが、遼己さんの大きな強みです。短い距離で培ったスピードを5000mや駅伝でも発揮できるため、トラックからロードまで幅広い舞台で活躍できる選手といえます。
3000mとロード10kmの自己ベスト
3000mでは、2026年8月のU20世界選手権で7分54秒30の自己ベストを記録しました。世界大会で11位となり、大学1年時から海外のトップ選手と競う経験を積んでいます。
ロードでは高校3年時の兵庫県高校駅伝1区10kmで28分22秒を記録しました。トラックとは走路や展開が異なる駅伝でも高いパフォーマンスを発揮しており、新妻遼己さんの対応力の高さが分かります。
トラックのスピードだけでなく、ロード10kmを28分台前半で押し切れる持久力も遼己さんの武器です。大学駅伝ではさらに長い距離を任される可能性もあるため、早稲田大学でどのように適性を広げていくのか注目ですね。
高校から早稲田大学までの主な成績
新妻遼己さんは中学時代から全国大会で上位に入り、高校進学後に大きく記録を伸ばしました。高校2年時には5000mで13分41秒68をマークし、高校3年時には全国高校総体1500mで2位、5000mでは日本人トップとなりました。
さらに国民スポーツ大会5000m優勝、兵庫県高校駅伝1区の区間新記録など、トラックと駅伝の両方で結果を残しています。2026年に早稲田大学へ進学すると、東京六大学対校陸上5000mで優勝し、8月にはU20世界選手権にも出場しました。
高校だけで完成した選手ではなく、大学進学後も記録を伸ばしている点が遼己さんの将来性を感じさせます。早稲田大学では箱根駅伝への期待に加え、トラック競技で世界を目指す選手としても成長が注目されます。
新妻遼己と双子の弟・昂己は実力派ランナー
新妻遼己さんと双子の弟・昂己さんは、同じ学校で陸上競技に取り組んできましたが、選手としての特徴は少し異なります。遼己さんは全国大会で目立つスピードを発揮する一方、昂己さんは駅伝でさまざまな区間を任される安定感が魅力です。
スピードが武器の遼己とロードに強い昂己
遼己さんは1500mで3分40秒83、5000mで13分35秒33を記録しており、長距離選手の中でも特にスピードが目立ちます。レース終盤まで力を残しながら速いペースを維持できる点が強みです。
一方の昂己さんは、西脇工業高校で2区や3区、6区などさまざまな駅伝区間を担当しました。5000mでは14分04秒20まで自己ベストを伸ばし、主将としてチームをまとめながらロードでも結果を残しています。
遼己さんはスピードと高い巡航力、昂己さんはロードでの粘り強さと対応力が特徴といえそうです。単純にどちらが上という関係ではなく、それぞれ異なる強みを持っているからこそ、双子のランナーとして注目を集めているのでしょう。
兄弟で切磋琢磨する関係が強さの原動力
新妻遼己さんにとって、昂己さんは幼い頃から最も身近なライバルでした。スポーツでは昂己さんに勝てないことが多かった遼己さんですが、陸上では勝てた経験が競技を続けるきっかけになっています。
その後は2人とも全国レベルへ成長し、中学、高校と同じチームで競い合いました。さらに3学年上には長距離ランナーの玲旺さんがおり、身近なところに競争相手と目標となる存在がそろっていたことになります。
双子の弟に負けたくないという気持ちと、兄の背中を追う環境が遼己さんの成長を支えてきたと考えられます。大学では別々のチームに進みましたが、三兄弟がお互いを刺激する関係は今後も変わらないのではないでしょうか。
新妻遼己の双子や兄弟と大学への進路まとめ
当記事では、新妻遼己さんの双子や兄弟、大学への進路について紹介しました。遼己さんには双子の弟・昂己さんがおり、中学から高校まで同じチームで競い合ってきました。また、3学年上の兄・玲旺さんも長距離ランナーとして神奈川大学で活躍しています。
遼己さんの進路は早稲田大学で、昂己さんは神奈川大学へ進学しました。遼己さんは1500m3分40秒83、5000m13分35秒33など全国トップクラスの自己ベストを持ち、大学進学後も記録を伸ばしています。兄弟3人で箱根駅伝出場を目指すという夢もあり、今後の大学駅伝での活躍が楽しみですね。


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