10月17日に行われる第103回箱根駅伝予選会は、翌年1月の箱根駅伝本大会への出場権をかけた重要なレースです。箱根駅伝予選会2026のコースはどこを走るのか、距離や高低差、難所となる場所が気になりますよね。
箱根駅伝予選会2026のコースは、陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、立川市街地を経て国営昭和記念公園でフィニッシュする21.0975kmです。前半は平坦ですが、終盤の昭和記念公園に入るとアップダウンが増え、ペース配分やスタミナが問われます。
そこで当記事では、箱根駅伝予選会2026のコースについて、距離や高低差、難所、給水地点、交通規制、出場校やテレビ放送まで詳しく紹介します。
この記事でわかること
- 箱根駅伝予選会2026のコースと区間ごとの特徴
- 距離や高低差、終盤の難所と給水地点
- 交通規制や現地観戦するときの注意点
- 出場校やテレビ放送、本大会とのコースの違い
箱根駅伝予選会2026のコースは立川駐屯地から昭和記念公園まで
箱根駅伝予選会2026のコースは、陸上自衛隊立川駐屯地から立川市街地を通り、国営昭和記念公園へ向かいます。21.0975kmのコースは大きく3区間に分けられ、序盤・中盤・終盤で特徴が大きく変わります。
| 区間 | 距離 | コースの特徴 | 注目ポイント |
|---|---|---|---|
| 陸上自衛隊立川駐屯地 | スタート〜8.2km | 平坦な滑走路を中心に約3周 | ペース配分・風 |
| 立川市街地 | 8.2km〜13.9km | 曲がり角が増える | 位置取り・転倒防止 |
| 国営昭和記念公園 | 13.9km〜21.0975km | アップダウンが増える | 終盤の粘り |
箱根駅伝予選会2026は、陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、国営昭和記念公園でフィニッシュします。スタート地点とフィニッシュ地点の位置関係は、以下のGoogleマイマップで確認できます。
Googleマイマップは、陸上自衛隊立川駐屯地と国営昭和記念公園の位置関係を確認するためのものです。実際に選手が走る細かなルートは、関東学生陸上競技連盟が公開しているコース図で確認できます。
公式ページにはコース図のほか、交通規制や観戦案内、エントリー一覧も掲載されています。(出典:関東学生陸上競技連盟)
スタートから8.2kmは立川駐屯地の平坦な周回コース
スタートから8.2kmまでは、陸上自衛隊立川駐屯地内の滑走路を中心に約3周します。高低差が少なく平坦ですが、走りやすいからこそ序盤のオーバーペースに注意したい区間です。多くの選手が一斉にスタートするため、周囲の速い流れにつられる可能性があります。
滑走路周辺は視界が大きく開けており、距離感をつかみにくいことも特徴です。選手自身が冷静にラップを確認し、大学ごとに設定したペースを守れるかが中盤以降の走りにも影響します。
また、周囲に風を遮る建物が少ないため、風が強い日は先頭付近を走る選手ほど消耗しやすくなります。箱根駅伝予選会2026のコース序盤では、単純なスピードだけでなく、集団の中で無駄な力を使わない走りにも注目です。
8.2kmから13.9kmは立川市街地を走る
8.2km付近で立川駐屯地を出ると、選手は立川市街地へ入ります。市街地では左右への曲がり角が増えるため、大きな集団の中での位置取りが重要です。幅の広い滑走路から環境が変わり、選手同士の間隔も狭くなりやすくなります。
曲がり角でインコースに選手が集中すると、接触や転倒のリスクがあります。一方で外側を大きく回れば余分な距離を走ることになるため、無理なく走れる位置を確保する判断も必要です。
さらに、市街地は昭和記念公園へ入る前の体力を温存したい区間でもあります。箱根駅伝予選会2026のコースでは13.9km以降にアップダウンが増えるため、市街地で焦って順位を上げるより、一定のリズムを保つことが終盤の粘りにつながります。
13.9kmからゴールまでは昭和記念公園を走る
13.9km付近から国営昭和記念公園へ入り、21.0975kmのフィニッシュを目指します。箱根駅伝予選会2026のコースで最も厳しいのが、昭和記念公園に入ってからの終盤約7kmです。前半とは異なり、細かなアップダウンが続きます。
約14kmを高速ペースで走った後だけに、上り下りによる脚への負担も大きくなります。公園内では道幅が狭くなる場所もあり、それまで大きな集団で走っていた選手が縦長に分かれやすく、個々の走力差も表れます。
予選会はエース1人の順位ではなく、各大学の上位10人の合計タイムで争います。そのため、チーム内9番手や10番手の選手が昭和記念公園で大きく崩れず粘れるかが重要です。大学の総合力が最も表れやすい区間といえるでしょう。
箱根駅伝予選会2026の距離は21.0975km
箱根駅伝予選会2026の距離は、ハーフマラソンと同じ21.0975kmです。個人順位だけでなく各大学の上位10人の合計タイムで順位を決めるため、エースの速さとチーム全体の安定感の両方が求められます。
| 項目 | 第103回予選会の内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年10月17日(土) |
| スタート | 午前8時30分 |
| 距離 | 21.0975km |
| エントリー人数 | 各校10人以上16人以下 |
| 出走人数 | 各校10人以上12人以下 |
| 大学成績 | 各校上位10人の合計タイム |
| 本大会出場 | 上位10校 |
上位10人の合計タイムで本大会出場を争う
箱根駅伝予選会2026では、各大学から10人以上12人以下が出走し、フィニッシュした選手のうち上位10人のタイムを合計します。10人の合計タイムが少ない上位10校が箱根駅伝本大会への出場権を獲得します。
つまり、1人のエースが圧倒的なタイムを出しても、チーム内9番手や10番手が大きく遅れると大学全体の順位は下がります。反対に突出した選手がいなくても、10人全員が安定したタイムで走れば予選突破を狙えます。
21.0975kmを成績対象の10人分で考えると、合計距離は210.975kmです。箱根駅伝本大会の217.1kmにも迫る距離を10人のタイムで争うため、1人あたり数秒の積み重ねが大学の明暗を分けるレースですね。
2026年はエントリー上限が16人に拡大
第103回予選会では、各大学が登録できる選手の上限が従来の14人から16人へ拡大されました。実際に出走できる人数は10人以上12人以下のままなので、候補選手を多く残したうえで最終メンバーを決められることが変更点です。
16人まで登録できれば、大会直前の故障や体調不良に対応しやすくなります。気温や風、選手の仕上がりを見ながら出走者を選べるため、監督にとっては選手起用の幅が広がったと考えられます。
一方、登録された全員がスタートラインに立てるわけではありません。最大16人から最大12人に絞られるため、チーム内の競争も激しくなります。誰が当日の出走メンバーに入るのかも、箱根駅伝予選会2026の注目ポイントです。
箱根駅伝予選会2026のコースは高低差と終盤のアップダウンが難所
箱根駅伝予選会2026のコースは、前半の立川駐屯地が平坦なのに対し、国営昭和記念公園へ入るとアップダウンが一気に増えます。単純な高低差だけでなく、疲労がたまった終盤に起伏が続く点が難しさです。
立川駐屯地は平坦でも風とペース配分に注意
立川駐屯地は高低差が少なく、箱根駅伝予選会2026のコースでは比較的スピードを出しやすい場所です。しかし、平坦だからこそ序盤からペースが上がりすぎる可能性があり、後半を見据えたペース配分が重要になります。
滑走路周辺は風を遮るものが少ないため、向かい風になれば集団の前方を走る選手ほど負担が増えます。同じ大学の選手が集団を形成し、周囲の選手を風よけにしながら体力を温存することも有効な走り方です。
さらに、視界が開けていることで距離感をつかみにくい特徴もあります。箱根駅伝予選会2026では、スタート直後の順位よりも、予定したペースをどこまで冷静に守れるかが昭和記念公園での走りにつながります。
立川市街地は曲がり角と位置取りがポイント
立川市街地に入ると、滑走路の直線的なコースから状況が変わります。左右への曲がり角が増えるため、集団のどこを走るのかによってリズムや実際の走行距離にもわずかな差が生まれます。
曲がり角を外側から大きく回れば余分な距離を走る一方、無理に内側へ入ろうとすると接触や転倒につながる可能性があります。多数の選手が同時に走る予選会では、前後左右の動きを確認しながら安全に進む判断も必要です。
市街地は終盤へ向けた準備区間でもあります。ここで無理に順位を上げるために脚を使えば、公園内のアップダウンで苦しくなります。一定のペースを維持し、余力を残した状態で13.9kmを通過できるかがポイントです。
昭和記念公園のアップダウンが最大の難所
13.9km以降の国営昭和記念公園では、箱根駅伝予選会2026のコースの性格が大きく変わります。約14kmを走って疲労がたまった状態で細かなアップダウンが続くため、終盤最大の難所といえます。
特に17km付近からは残り距離も少なくなりますが、脚に疲労が蓄積しているためペースを維持するのは簡単ではありません。公園内には17.4km付近の折り返しもあり、終盤にリズムを崩さず走れるかが重要になります。
予選通過を争う大学では、チーム内9番手や10番手の選手がここで何秒粘れるかによって合計タイムが変わります。テレビ観戦でも先頭だけでなく、10位前後の大学の選手が終盤でどのように順位を守るかに注目です。
箱根駅伝予選会2026の給水地点はどこ?
箱根駅伝予選会2026の公式コース図には、複数の給水地点が設定されています。21.0975kmを高速ペースで走る選手にとって、水分補給は後半のパフォーマンスを維持するためにも重要です。
| 給水地点 | 主なエリア |
|---|---|
| 8km | 陸上自衛隊立川駐屯地内 |
| 10km | 立川市街地 |
| 13.5km | 昭和記念公園へ入る手前付近 |
| 14km | 国営昭和記念公園内 |
| 17km | 国営昭和記念公園内 |
| 19km | 国営昭和記念公園内 |
後半は短い間隔で給水地点が設けられている
公式コース図を見ると、8kmや10kmだけでなく、13.5km以降にも複数の給水地点があります。特にアップダウンが増える後半に14km・17km・19kmと給水地点が設定されているため、選手は終盤まで水分を補給できます。
給水ではボトルやカップを取るために一時的に走る位置を変えることがあり、混雑した集団では周囲の選手との間隔にも注意が必要です。数秒を争う予選会では、給水をスムーズに行えるかも小さくないポイントになります。
なお、沿道で観戦する場合は給水地点の前後50mへの立ち入りを控えるよう案内されています。選手が安全に給水できる視界を確保するためなので、現地で応援する人は指定された観戦エリアから声援を送りましょう。
箱根駅伝予選会2026の交通規制と観戦時の注意点
箱根駅伝予選会2026の開催当日は、立川市街地のコース周辺で一時的な交通規制が行われます。現地観戦を予定している場合は、選手の通過時刻だけでなく道路の規制時間や昭和記念公園の入場方法も確認しておきましょう。
| 地点 | 先頭通過予定 | 最後尾通過予定 |
|---|---|---|
| 8.1km付近 | 8:53頃 | 8:59頃 |
| 9.0km付近 | 8:55頃 | 9:02頃 |
| 10.0km付近 | 8:58頃 | 9:06頃 |
| 11.0km付近 | 9:01頃 | 9:10頃 |
| 12.0km付近 | 9:04頃 | 9:14頃 |
| 13.0km付近 | 9:07頃 | 9:18頃 |
| 14.0km付近 | 9:10頃 | 9:22頃 |
交通規制は午前8時30分から9時30分頃が中心
大会当日は、午前8時30分から9時30分頃を中心にコース周辺で交通規制が行われます。選手が通過するおおむね3分前から横断できなくなり、区間によっては一時的に通行止めとなるため、車で移動する人は注意が必要です。
選手は市街地で道路の片側車線を走行し、8.1km付近から14km付近まで順番に通過します。現場では警察官の案内や迂回指示に従い、コース上への駐車や道路上での観戦は避けましょう。
現地で複数地点を移動しながら応援する場合も、レース中に車で追いかける方法は適していません。交通規制と混雑を考えると、駅から徒歩や公共交通機関を利用し、余裕を持って観戦場所へ向かうのがおすすめです。
立川駐屯地内では一般観客の観戦ができない
現地観戦で特に注意したいのは、スタート地点となる陸上自衛隊立川駐屯地内では一般観客が観戦できないことです。応援する場合は立川市街地の沿道か、国営昭和記念公園内の観戦可能エリアを利用します。
昭和記念公園では一般観客も入園できますが、入場時には入園券が必要です。立川口・西立川口・砂川口は午前7時30分から、昭島口・玉川上水口は午前9時30分から入場できます。
また、17.4kmの折り返し地点は入場禁止エリア、15.5km地点など一部は応援禁止エリアとなっています。フィニッシュ付近にも大学応援団専用の場所があるため、当日は現地の案内表示や係員の指示を確認してください。
箱根駅伝予選会2026の出場校は45チーム
第103回箱根駅伝予選会には45チームがエントリーしています。東洋大学や東海大学、東京農業大学、山梨学院大学など箱根駅伝で実績を持つ大学も名を連ね、10枚の本大会出場権を争います。
| 注目校 | 主なエントリー選手 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 東洋大学 | 松井海斗選手など | 21年ぶりの予選会 |
| 東海大学 | 中野純平選手、南坂柚汰選手など | スピードのある選手層 |
| 東京農業大学 | 前田和摩選手など | 2024年の1秒差を経験 |
| 山梨学院大学 | 棟方一楽選手など | ハーフマラソンの走力に注目 |
東洋大学は21年ぶりの予選会に挑む
箱根駅伝予選会2026で大きな注目を集めているのが東洋大学です。東洋大学は21年ぶりに予選会から本大会出場を目指すことになり、松井海斗選手や宮崎優選手、迎暖人選手らがエントリーしています。
東洋大学は本大会への出場を長く続けてきたため、予選会特有の大集団での走りやペース管理へどのように対応するかがポイントです。エース級の選手だけでなく、10番手までのタイムを安定させる必要があります。
箱根駅伝予選会2026のコースは、本大会とは異なる難しさがあります。序盤で周囲のペースに惑わされず、市街地から昭和記念公園へ入ってもチーム全体が大きく崩れなければ、上位通過も見えてきそうですね。
東海大学や東京農業大学にも注目
東海大学では中野純平選手や南坂柚汰選手、東京農業大学では前田和摩選手らがエントリーしています。予選会ではトップ選手がタイムを稼ぐことに加え、中間層から10番手まで大きく崩れない選手層が重要です。
東京農業大学は2024年の予選会で10位までわずか1秒届かなかった経験があります。翌2025年には6位で予選を突破しており、1秒を削る重要性を実際に経験したチームとして2026年の走りにも注目が集まります。
一方、東海大学もスピードのある選手がそろっています。平坦な前半で速さを生かしながら、昭和記念公園のアップダウンまで余力を残せるかがポイントです。上位候補同士の集団走にも注目したいですね。
箱根駅伝予選会2026のテレビ放送は日本テレビで生中継
箱根駅伝予選会2026は日本テレビで生中継されます。現地へ行けない人でも、途中順位や個人成績を確認しながら10位のボーダー争いを楽しめます。夜にはBS日テレ、後日には日テレジータスでも放送予定です。
| 放送 | 日時 | 内容 |
|---|---|---|
| 日本テレビ(関東エリア)ほか | 10月17日 8:25〜10:25 | 予選会生中継 |
| BS日テレ | 10月17日 19:00〜21:00 | 予選会放送 |
| 日テレジータス | 10月26日 19:00〜21:30 | 予選会特別編 |
最新の放送時間は大会直前にも確認しておくと安心です。(出典:日本テレビ)
データ放送では5kmごとの順位も確認できる
日本テレビでは10月17日の午前8時25分から放送が始まり、レースは午前8時30分にスタートします。データ放送では5km・10km・15km・18km地点の全チーム順位や、各地点の上位選手を確認できるため、テレビ画面だけでは分からない動きも追えます。
特に注目したいのは15kmと18kmの順位です。15kmでは昭和記念公園へ入った直後の状況、18kmではアップダウンを走った後の順位が分かるため、どの大学が終盤で順位を上げたのか確認できます。
応援している大学をお気に入り登録できる機能も用意されているため、10位前後のボーダー争いを追う場合にも便利です。先頭争いだけでなく、各大学の10番手付近まで見ると予選会ならではの面白さを感じられます。
箱根駅伝予選会は1秒の差が明暗を分ける
箱根駅伝予選会は10人の合計タイムで争うため、ほんのわずかな差が本大会出場を左右します。その厳しさを象徴しているのが、東京農業大学が2024年と2025年に経験した結果です。
| 大会 | 東京農業大学の結果 | ポイント |
|---|---|---|
| 2024年 第101回予選会 | 11位・11時間01分26秒 | 10位とわずか1秒差 |
| 2025年 第102回予選会 | 6位・10時間34分59秒 | 2年ぶりに本大会出場 |
2024年はわずか1秒差で本大会出場を逃した
2024年の第101回予選会で、東京農業大学は11時間01分26秒の11位となりました。本大会へ進んだ10位の順天堂大学との差は、10人の合計タイムでわずか1秒でした。予選会における1秒の重さを象徴する結果です。
ハーフマラソン21.0975kmを10人が走れば合計210.975kmになります。その長い距離を走った末の差が1秒だったと考えると、給水やコーナーの走り方、フィニッシュ直前の数歩まで無駄にできないことが分かります。
当時は前田和摩選手が肺気胸の影響でエントリーから外れていました。それでも東京農業大学は10位まであと1秒に迫りました。この経験が翌年のチームにとって、大きなモチベーションになったと考えられます。
2025年は6位で予選を突破
1秒差で本大会を逃してから1年後、東京農業大学は2025年の第102回予選会で10時間34分59秒の6位に入り、本大会出場を決めました。前年の悔しさを抱えながら10人のタイムをまとめ、2年ぶりに箱根路へ戻った形です。
前田和摩選手は1時間02分12秒でフィニッシュし、チーム上位の走りで合計タイム短縮に貢献しました。ただし、予選突破はエース1人だけでは成立せず、10番手まで大きな失速を防ぐことが必要です。
箱根駅伝予選会2026でも同じように、10位と11位が僅差になる可能性があります。昭和記念公園へ入ってから大学の9番手や10番手がどこまで粘るのかを見ると、順位表だけでは分からない緊張感を楽しめますね。
箱根駅伝予選会と本大会のコースの違い
箱根駅伝予選会と本大会は、同じ箱根駅伝につながる大会でもコースや競技形式が大きく異なります。予選会は立川で行われるハーフマラソン、本大会は東京・大手町と箱根・芦ノ湖を往復する10区間の駅伝です。
| 比較項目 | 箱根駅伝予選会 | 箱根駅伝本大会 |
|---|---|---|
| 距離 | 21.0975km | 217.1km |
| 競技形式 | 各校の選手が一斉スタート | 10区間でたすきをつなぐ |
| 主な場所 | 立川駐屯地・立川市街地・昭和記念公園 | 大手町〜箱根・芦ノ湖 |
| 順位の決め方 | 上位10人の合計タイム | 10区間の総合タイム |
| 主なコース特徴 | 平坦路と公園内のアップダウン | 山上り・山下りを含む10区間 |
予選会は全員が同じ21.0975kmを走る
箱根駅伝本大会では選手1人が担当する区間が決められ、10人がたすきをつないで217.1kmを走ります。一方、箱根駅伝予選会では出走する全選手が同じ21.0975kmのコースを一斉に走る点が大きな違いです。
本大会では山上りを得意とする選手や平坦区間に強い選手など、それぞれの適性に合わせて区間を決められます。しかし予選会では、どの選手も立川駐屯地の平坦路、市街地、昭和記念公園のアップダウンをすべて走らなければなりません。
そのため予選会では突出した能力だけでなく、ハーフマラソンを安定して走り切れる総合力が求められます。本大会とは違うコースの特徴を知っておくと、なぜ予選会で意外な順位変動が起きるのかも分かりやすくなりますね。
箱根駅伝予選会2026のコースや距離と高低差まとめ
当記事では、箱根駅伝予選会2026のコースや距離、高低差と難所について紹介しました。箱根駅伝予選会2026のコースは、陸上自衛隊立川駐屯地から立川市街地を経て国営昭和記念公園へ向かう21.0975kmです。
前半の立川駐屯地は平坦ですが、13.9km以降の昭和記念公園ではアップダウンが増えます。給水地点は複数設けられ、当日は立川市街地で交通規制も行われます。現地観戦では立川駐屯地内へ入れない点にも注意が必要です。
2026年は45チームがエントリーし、各大学の上位10人の合計タイムで本大会へ進む10校が決まります。箱根駅伝予選会2026のコースや終盤の難所を知ったうえで観戦すると、1秒を削る選手たちの走りや各大学の戦術をより深く楽しめますね。


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