榊原七斗の高校は報徳学園!甲子園出場歴や二刀流時代の成績

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2026年のドラフト候補として注目される明治大学の榊原七斗さん。大学では走攻守を兼ね備えた外野手として活躍していますが、実は榊原七斗さんの高校時代は投手としてもチームを引っ張る二刀流の選手でした。現在の強肩や長打力を知るうえで、高校時代の経験は見逃せません。

榊原七斗さんの高校はどこなのか、甲子園に出場したことがあるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。また、高校時代の最速球速や本塁打数、なぜ大学で野手に専念したのかも知りたいところですよね。

そこで当記事では、榊原七斗さんの高校である報徳学園での活躍を中心に、甲子園出場歴や投打の成績を詳しく紹介します。さらに、出身地や家族、明治大学での成長、ドラフトをめぐる評価も整理しました。まずは気になる出身高校と、高校3年生の夏に何があったのかを確認していきましょう。

この記事でわかること
  • 榊原七斗の出身高校と甲子園出場歴
  • 報徳学園での投手・打者としての成績
  • 出身地や両親・兄などの家族構成
  • 明治大学での活躍とドラフト評価
目次

榊原七斗の高校は報徳学園!甲子園出場はなし

榊原七斗さんの出身高校は、兵庫県西宮市にある報徳学園高校です。高校時代は左腕エースと外野手を兼ねる二刀流で、最速144キロの直球と長打力を武器に活躍しました。一方、榊原七斗さん自身は高校在学中に甲子園へ出場していません。まずは当時の実績を表で見てみましょう。

項目内容
出身高校報徳学園高校
所在地兵庫県西宮市
卒業年2023年
ポジション投手・外野手
投打左投げ左打ち
最高球速144km/h
高校通算本塁打14本(2022年5月時点)
甲子園出場なし

報徳学園で最速144キロの左腕エースとして活躍

榊原七斗さんは報徳学園で、左投げのエースとしてマウンドに立ちながら、外野手として打線にも名を連ねていました。1年秋からベンチ入りし、2年秋には背番号1を任される存在へ成長。投手と野手の両方でチームを支える、文字どおりの二刀流だったんですね。

投手としての持ち味は、最速144キロのストレートと緩急を使った投球です。チェンジアップやスライダーなどの変化球も交え、速い球だけに頼らない投球を披露していました。強豪校の打者を相手に、球速と変化球を使い分ける技術を身につけていったと考えられます。

特に印象的なのが、2022年春季兵庫大会の決勝です。東洋大姫路を相手に完封し、報徳学園を2対0の勝利に導きました。自身も初回に先制の適時二塁打を放っており、投打で結果を残した試合です。高校時代に磨いた左肩の強さは、大学での外野守備にもつながっているのかもしれません。

高校通算14本塁打を記録した打撃力

榊原七斗さんは、投手としてだけでなく打者としても大きな注目を集めました。2022年5月21日の春季近畿大会では、市立和歌山の米田天翼投手から右翼へ3ラン本塁打。プロ注目の好投手を相手に放った一打は、高校通算14号として報じられています。

当時の榊原七斗さんは「5番・中堅手」として先発出場し、報徳学園の8対2の勝利に貢献しました。エースとして登板しない日にも打線の中心を担える点が強みだったのでしょう。高校通算14本塁打は同年5月時点の記録で、卒業時の確定本数とは区別する必要があります。

打撃面の成長を支えた人物の一人が、元阪神の葛城育郎コーチです。報徳学園では直球にシンプルに対応する考え方を学び、力強いスイングを磨きました。高校時代から速球に負けない打撃と左投げの強肩を兼ね備えていたことが、明治大学で外野手に専念する土台になったと考えられます。

甲子園出場を逃した高校3年夏の悔しさ

榊原七斗さんは、報徳学園で春の県大会優勝を経験したものの、高校3年生の夏は甲子園出場を果たせませんでした。2022年7月23日の全国高校野球選手権兵庫大会5回戦で、報徳学園は明石商業に延長11回の末、1対2で敗れています。

榊原七斗さんはエースとして11回を一人で投げ抜き、138球の力投を見せました。しかし、試合は最後に決勝点を奪われ、甲子園への道が途絶えてしまいます。春季兵庫大会で優勝し、春季近畿大会でも4強に進んでいただけに、夏の敗退は大きな悔しさが残る結果だったはずです。

榊原七斗さんは後に侍ジャパン公式サイトの質問で、野球人生で最も悔しかった出来事として高校3年時に夏の甲子園出場を逃したことを挙げています。甲子園に届かなかった経験は、明治大学でさらに成長を目指す原動力になったのかもしれません。大学での活躍の裏には、高校最後の夏の悔しさもあったのでしょう。

(出典:侍ジャパン公式サイト)

最後に、報徳学園での高校3年時の主な試合結果も表にまとめました。

大会・対戦相手結果主な活躍
2022年春季兵庫大会決勝・東洋大姫路2対0で勝利完封勝利・先制適時二塁打
2022年春季近畿大会1回戦・市立和歌山8対2で勝利3ラン本塁打
2022年夏季兵庫大会5回戦・明石商業1対2で敗戦延長11回138球の完投

榊原七斗の出身は兵庫県高砂市!小中学校での野球歴

榊原七斗さんの出身地は、兵庫県高砂市です。小学校1年生の頃に野球を始め、中学時代には硬式野球チームで経験を積みました。榊原七斗さんが高校でエースを任されるほど成長した背景には、幼少期から続けてきた野球への取り組みがあったんですね。まずはプロフィールと学歴を紹介します。

項目内容
名前榊原七斗(さかきばら ななと)
生年月日2004年7月15日
出身地兵庫県高砂市
小学校高砂市立曽根小学校
中学校高砂市立松陽中学校
高校報徳学園高校
大学明治大学
身長・体重173cm・79kg
投打左投げ左打ち

曽根南野球部で野球を始めた小学生時代

榊原七斗さんが野球を始めたのは、小学校1年生の頃です。地元の曽根小学校に通いながら、少年野球チームの曽根南野球部に所属していました。野球を始めるきっかけとなったのは兄の存在で、幼い頃から身近に野球がある環境で育ったようですね。

侍ジャパンの公式プロフィールでも、榊原七斗さんは野球を始めた年齢を7歳頃と回答しています。小学生の段階から野球に親しみ、基本的な投球動作や打撃フォームを身につけていったのでしょう。現在の走攻守に優れたプレースタイルの原点は、小学生時代にあると考えられます。

また、榊原七斗さんは高校時代に投手と外野手の両方で活躍しています。幼少期から野球のさまざまな動きを経験してきたことが、幅広い能力の獲得につながったのかもしれません。プロ注目選手へと成長した榊原七斗さんですが、野球人生のスタートは地元の少年野球チームだったんですね。

全播磨硬式野球団ヤングで腕を磨いた中学時代

榊原七斗さんは中学校に進学すると、全播磨硬式野球団ヤングでプレーしました。全播磨硬式野球団ヤングは、兵庫県を拠点とする中学生の硬式野球チームです。榊原七斗さんは中学校の部活動ではなく、クラブチームで本格的な硬式野球に取り組んでいました。

明治大学の学生スポーツ新聞では、小学校4年生の頃から硬式野球に取り組んでいたことも紹介されています。つまり、中学校に入る前から硬式球を使った野球を経験していたということですね。硬式球への対応を早くから積み重ねていた経験は、高校進学後にも役立ったと考えられます。

中学卒業後に進学したのは、兵庫県内でも高校野球の強豪として知られる報徳学園高校です。榊原七斗さんは高校1年秋からベンチ入りし、2年秋にはエースナンバーを任されました。中学時代に培った基礎に加え、名門校での厳しい練習を重ねたことが、投打二刀流での活躍につながったのでしょう。

榊原七斗の親は?父親と母親や兄の家族構成

榊原七斗さんには、父親と母親、3歳年上の兄がいます。榊原七斗さんは両親を尊敬する存在として挙げており、兄が野球を始めるきっかけになったことも明かしています。高校最後の夏に甲子園を逃した際にも、両親の言葉が大きな支えになりました。

家族わかっていること
父親榊原七斗が尊敬する存在
母親高校最後の夏の敗戦後も支えた存在
兄3歳年上で野球経験者
本人榊原七斗

父親と母親から受けた教え

榊原七斗さんは、明治大学野球部の公式ブログで尊敬する人物を尋ねられた際、迷わず両親を挙げています。父親と母親を尊敬していることが、本人の言葉から伝わってきますね。野球選手として活躍する一方で、家族への感謝を大切にしている様子がうかがえます。

特に印象的なのが、報徳学園高校で最後の夏を終えた際のエピソードです。榊原七斗さんは兵庫大会5回戦で敗退した後、大学で野球を続ける自信をなくすほど落ち込んでいたといいます。そんな榊原七斗さんに両親は、野球人生は高校で終わるわけではないという思いを伝え、次の挑戦を後押ししました。

両親の励ましを受けた榊原七斗さんは、引退後も後輩たちの打撃投手を務めるなど、再び野球と向き合うようになりました。高校時代の悔しさを乗り越えて明治大学へ進学できた背景には、家族の温かい支えがあったのでしょう。両親を尊敬する理由も、こうした経験にあるのかもしれませんね。

3歳年上の兄の影響で野球を始めた

榊原七斗さんが野球を始めるきっかけとなったのは、3歳年上の兄です。明治大学野球部の公式ブログでも、兄が野球をしていたことから自分も野球を始めたと話しています。兄の背中を追いかけながら、自然と野球に興味を持つようになったのでしょう。

榊原七斗さんは7歳頃から曽根南野球部に所属し、小学校4年生になると硬式野球の道へ進みました。兄が野球に取り組む姿を間近で見ていた経験は、競技への憧れや挑戦する気持ちを育てるきっかけになったと考えられます。野球人生の出発点に兄の存在があったことは、本人も認めています。

榊原七斗さんはその後、報徳学園高校で投手と外野手の二刀流として活躍し、明治大学では大学日本代表に選ばれるまでに成長しました。幼い頃に兄の影響で始めた野球が、プロ入りを目指すほど大きな存在になったんですね。榊原七斗さんの経歴を振り返るうえで、兄との関係は欠かせないエピソードといえそうです。

名前の由来は北斗七星

榊原七斗さんの「七斗」という名前は、北斗七星に由来しています。2023年7月に公開された明治大学野球部の公式ブログで、榊原七斗さん本人が明かしました。心を広く持ってほしいという意味が込められているそうです。印象的な名前には、家族の願いが込められていたんですね。

北斗七星は、北の空でひしゃくのような形に並ぶ7つの星です。「七斗」という漢字も、北斗七星の「七」と「斗」を組み合わせたものになっています。野球選手として全国的に注目されるようになった榊原七斗さんですが、名前の由来には競技での成功とは別の大切な意味があることがわかります。

榊原七斗さんは、高校時代の挫折を経験しながらも明治大学で努力を重ね、大学日本代表でも活躍してきました。結果が出ない時期にも挑戦を続ける姿勢には、周囲の人を大切にする人柄も表れているのかもしれません。北斗七星に由来する名前とともに、プロの世界でも輝く姿を期待したくなりますね。

明治大学の榊原七斗は投手から外野手に転向

榊原七斗さんは報徳学園高校を卒業後、明治大学へ進学し、外野手としての能力を磨きました。高校時代は最速144キロの左腕投手でしたが、大学では中堅手として活躍しています。野手に専念する決断には、明治大学の監督からかけられた言葉が大きく影響していました。

外野手に専念した理由は丸山和郁の存在

榊原七斗さんが大学で野手に専念する決め手となったのは、明治大学の田中武宏前監督からの言葉でした。田中前監督は、明治大学出身でヤクルトに所属する丸山和郁選手の名前を挙げ、榊原七斗さんも同じような選手になれると可能性を示したそうです。

榊原七斗さんは高校時代、最速144キロを投げる左腕エースとして活躍していました。本人も大学で投手を続けたい気持ちはあったと話しており、野手への転向は簡単な決断ではなかったのでしょう。しかし、俊足と強肩を生かせる外野手として勝負する道を選び、大学で才能を伸ばしていきました。

明治大学では1年秋から中堅手としてレギュラーに定着し、3年時には打撃面でも大きく成長しました。榊原七斗さんの高校時代に培った投手としての肩の強さは、外野からの送球でも大きな武器になっています。投手を経験したからこそ、現在の中堅守備にも独自の強みが生まれたのかもしれませんね。

スポンジボール特訓で打撃技術が向上

榊原七斗さんは明治大学で打撃の確実性を高めるため、松岡功祐コーチの指導による特別な練習にも取り組みました。使用したのは、硬式球の半分ほどの大きさのスポンジボールです。小さなボールを打ち返す練習を繰り返すことで、バットの芯で正確に捉える技術を磨いてきました。

練習では、松岡功祐コーチに2〜3メートルほどの至近距離からボールを投げてもらい、打ち返していたそうです。近距離から飛んでくる小さなボールに対応するには、素早い反応と細かなバット操作が求められます。打球を飛ばす力だけでなく、確実にミートする能力も高めようとしていたことがわかりますね。

2026年秋季リーグの開幕戦では、東大を相手に2安打2打点を記録しました。長打力が注目される榊原七斗さんですが、安定して安打を重ねることもプロ入りに向けた大切な課題です。高校時代に葛城育郎コーチから学んだ打撃の考え方と、大学で積み重ねた練習が現在の打撃を支えていると考えられます。

榊原七斗の成績は?東京六大学と日本代表での実績

榊原七斗さんは明治大学で打撃成績を伸ばし、2025年秋には東京六大学野球のベストナインに選出されました。2026年には国際大会でMVPを獲得するなど、大学日本代表でも活躍しています。高校時代から評価されていた長打力が、大学では木製バットでも発揮されているんですね。

東京六大学野球での通算打率と本塁打数

榊原七斗さんの東京六大学野球での通算成績は、2026年10月18日時点で88試合、272打数83安打、12本塁打、53打点、打率.305です。大学1年時から出場機会を得て、学年が上がるにつれて長打力を発揮するようになりました。通算で打率3割を超える成績を残しています。

特に飛躍したのが大学3年生の2025年です。春季リーグでは4本塁打を記録し、秋季リーグでは打率.390、3本塁打、10打点という好成績を残しました。その結果、2025年秋季リーグの外野手ベストナインに初選出されています。高校時代からの打撃力が大学の舞台でも開花したといえそうですね。

2026年も春季リーグで2本塁打を放ち、秋季リーグでは10月18日終了時点で打率.351を記録しています。通算12本塁打という数字からも、単に安打を重ねるだけではない打者であることが伝わります。プロの世界では打撃の確実性も求められますが、中堅手としての守備力と長打力を両立している点は大きな魅力です。

東京六大学野球のリーグ戦成績を表にまとめました。

シーズン試合安打本塁打打率
2023年春740.500
2023年秋1390.237
2024年春1010.500
2024年秋13112.289
2025年春14164.262
2025年秋10163.390
2026年春12132.277
2026年秋9131.351
通算888312.305

※2026年10月18日終了時点の記録です。今後の試合によって成績は変動します。

(出典:東京六大学野球連盟)

2026年の国際大会でMVPを獲得

榊原七斗さんは2026年7月、台湾で開催されたワールド カレッジ ベースボール チャンピオンシップ(WCBC)に大学日本代表として出場しました。日本は大会初代王者に輝き、榊原七斗さんは大会MVP(最優秀選手)を獲得しています。大学野球の国際舞台でも、打撃力を発揮したんですね。

特に注目されたのが、7月12日に行われた韓国との試合です。榊原七斗さんは3番・中堅手として出場し、5打数5安打4打点という圧巻の成績を残しました。日本は10対0の7回コールド勝ちを収めており、榊原七斗さんの打撃が勝利に大きく貢献しました。

大会では4試合に出場し、打率.563という高い数字を記録しています。日本は決勝でアメリカを6対3で破り、初代王者になりました。榊原七斗さんにとって国際大会でのMVP獲得は、大学で積み重ねてきた努力が結果となった大きな実績です。高校時代には届かなかった全国の大舞台とは別の形で、世界を相手に輝く選手へ成長したといえそうですね。

榊原七斗はプロ志望届を提出!2026年ドラフトの指名予想

榊原七斗さんは、2026年10月2日付でプロ志望届を提出しています。2026年のプロ野球ドラフト会議は10月22日に開催予定で、走攻守を兼ね備えた大学生外野手として指名が期待されています。ただし、現時点では指名球団や指名順位は決まっていません。

プロ志望届の提出日とドラフトへの意気込み

榊原七斗さんのプロ志望届は、2026年10月2日に受け付けられました。全日本大学野球連盟が公表した提出者一覧には、明治大学所属の選手として榊原七斗さんの名前が掲載されています。大学4年生としてプロ入りを目指す意思が、正式な手続きによって示されたことになります。

榊原七斗さんはドラフトに対して強い思いを持っています。明治大学は2025年まで16年連続でドラフト指名選手を輩出しており、2026年は17年連続となるかが注目されています。榊原七斗さんも、伝統をつなぐことを自身の使命と考え、1位指名を目指す意欲を語っています。

高校時代は報徳学園のエースとして甲子園を目指し、大学では外野手として新たな道を切り開いてきました。2025年のベストナイン選出や2026年の国際大会MVPなど、評価につながる実績も積み重ねています。榊原七斗さんがドラフト当日にどのような評価を受けるのか、野球ファンにとっても気になるところですね。

ドラフト1位候補と評価される理由

榊原七斗さんがドラフト上位候補と評価される理由は、打撃力だけでなく中堅手としての守備力も備えていることです。センターは広い守備範囲と打球判断が求められるポジションで、打力を兼ね備えた選手はチームにとって大きな戦力になります。

榊原七斗さんは50メートル走6秒0、遠投110メートルと紹介されており、走力と肩の強さが評価されています。また、東京六大学野球では通算12本塁打を記録しているため、単打だけではない長打力にも期待できます。中堅手として守備に貢献しながら、打線でも得点に絡める点が大きな魅力です。

一方で、ドラフト1位で指名されるかは各球団の補強方針や他の候補選手との比較によって変わります。榊原七斗さんには上位指名を期待する評価があるものの、単独1位や外れ1位などの具体的な順位はあくまで予想です。高校時代から積み重ねた経験をプロでどのように生かせるかが、今後の注目点になりそうですね。

榊原七斗を阪神が指名する可能性は?スカウト評価

榊原七斗さんには阪神タイガースのスカウトも注目しています。元阪神の葛城育郎さんから高校時代に指導を受けた経歴があり、阪神ファンにとっても関心の高いドラフト候補です。ただし、阪神が実際に指名するかどうかは決まっておらず、他球団からの評価も確認されています。

阪神スカウトが評価した肩と長打力

阪神タイガースの平塚克洋スカウトは、榊原七斗さんの肩の強さと長打力を高く評価しています。ヤクルトの丸山和郁選手と比較しながら、肩と長打力では榊原七斗さんが上回る部分があるという見方を示していました。強肩と打撃力を兼ね備えた外野手として注目されていることがわかります。

阪神には中堅手として活躍する近本光司選手がおり、走攻守のバランスに優れた外野手の重要性はファンにもよく知られています。榊原七斗さんもセンターを守れる選手として評価されているため、阪神の外野手候補として名前が挙がるのは自然なことかもしれません。

また、榊原七斗さんが高校時代に指導を受けた葛城育郎さんは、阪神でもプレーした元プロ野球選手です。報徳学園高校での指導を通じて打撃の基礎を学んだ経験があり、阪神とのつながりを感じるファンもいるでしょう。ただし、葛城育郎さんとの縁だけで阪神の指名が決まるわけではありません。球団がどのような補強を考えているかが重要になります。

巨人やオリックスなど他球団の評価

榊原七斗さんには阪神以外の球団も注目しています。巨人の木佐貫洋スカウトは、走攻守が高いレベルでそろっている点を評価しました。また、オリックスの岡崎スカウトは、中堅手を任せられる能力に注目し、阪神の近本光司選手をイメージとして挙げています。

ヤクルトの余田雄飛スカウトも、榊原七斗さんの体幹の強さや打撃フォームの再現性を評価しています。打撃では毎回同じ動きを再現できることが安定感につながるため、プロのスカウトが注目する重要な部分です。長打力だけでなく、打撃の再現性や守備力も評価対象になっているんですね。

複数球団から評価されていることは、榊原七斗さんの能力が幅広く認められている証拠といえます。ただし、スカウトの高評価とドラフトでの指名確約は別です。指名順位や入団先を予想する際には、各球団の補強ポイントとドラフト当日の指名状況を分けて考える必要があります。

球団注目されている評価ポイント
阪神強肩と長打力
巨人走攻守の総合力
オリックスセンターの守備力と走力
ヤクルト体幹の強さと打撃の再現性
ロッテ自分のスイングを貫ける打撃

※各球団のスカウト評価を要約したもので、指名予定を示すものではありません。

榊原七斗の査定やなんJでの評判は?強みと課題

榊原七斗さんは、野球ファンの間でもドラフト上位候補として注目されています。なんJ系のまとめサイトなどでは、センターを守れる長打力のある選手として期待する一方、三振の多さを気にする意見もあります。大学時代の成績をもとに、強みと課題を分けて考えてみましょう。

走攻守の高さと長打力への評価

榊原七斗さんの大きな強みは、センターを守る能力と長打力を両立していることです。打率や本塁打数だけを見ると打撃面に注目しがちですが、中堅手として広い範囲を守れる点も選手としての価値を高めています。守備と打撃の両方でチームに貢献できることが魅力ですね。

打撃力を詳しく見るうえでは、ISO(純長打率)という指標も参考になります。ISOは長打率から打率を引いて求める数字で、どれだけ長打を打てているかを確認するために使われます。榊原七斗さんは大学で通算12本塁打を記録しており、中堅手でありながら長打を期待できる打者という点が評価につながっています。

さらに、榊原七斗さんは高校時代に最速144キロを投げた左腕投手でもありました。強肩を生かした送球と、打球への素早い反応は外野守備の大きな武器です。将来的に打撃成績が伸びれば、攻守両面で大きく貢献する選手になる可能性があります。走攻守の総合力が高いことこそ、榊原七斗さんの魅力といえるでしょう。

三振率の高さがプロでの課題になる可能性

榊原七斗さんの課題として挙げられるのが、三振の多さです。東京六大学野球の2026年10月18日時点の公式記録では、通算315打席で53三振を記録しています。打席数に対する三振の割合は約16.8%となり、打撃の確実性をさらに高められるかが注目されます。

榊原七斗さんは長打を狙える打者である一方、プロでは大学より球速や変化球の質が上がるため、対応力が求められます。なんJ系の野球ファンの議論でも、センターの守備力と長打力を評価しながら、三振の多さを懸念する意見が見られます。ただし、三振率だけでプロでの活躍を予測することはできません。

榊原七斗さんは、打撃の確実性を高めるためにスポンジボールを使った練習にも取り組んできました。大学3年秋には打率.390、4年秋にも高い打率を残しており、課題に向き合いながら結果を出しています。今後はプロの速球や変化球にどこまで対応できるかが重要になるでしょう。守備力と長打力を生かしながら、三振を減らせるかにも注目ですね。

榊原七斗の高校やドラフト評価まとめ

当記事では、榊原七斗さんの高校や甲子園出場歴、高校時代の成績、明治大学での活躍、ドラフト評価について紹介しました。

榊原七斗さんの出身高校は兵庫県の報徳学園高校です。高校時代は最速144キロの左腕エースとして活躍し、打者としても高校通算14号本塁打を記録しました。しかし、高校3年夏の兵庫大会5回戦で敗退し、甲子園出場は叶いませんでした。

兵庫県高砂市出身で、兄の影響から野球を始めた榊原七斗さん。高校最後の夏には両親の励ましに支えられ、明治大学への進学後は外野手として大きく成長しました。大学3年秋にはベストナインに選ばれ、2026年には国際大会でMVPを獲得しています。

2026年10月2日にはプロ志望届を提出し、阪神や巨人などのスカウトからも評価されています。ドラフトでの指名順位はまだ決まっていませんが、走攻守のそろった外野手として今後の活躍が楽しみですね。高校時代の悔しさを糧に成長した榊原七斗さんの、これからの挑戦にも注目していきましょう。

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